はぎしり(ブラキシズム)の評価と治療
はぎしり(ブラキシズム)には、大きく分けて三つあります。
睡眠時にどのようなはぎしりをしているかを調べます。
はぎしりは、歯を著しく摩耗させます。
それ故、侮ってはいけません。
ブラキシズムの原因はまだ分からない事が多く残されており、それ故、対症療法となります。
はぎしりには、とても危険、リスク、許容
くらいの段階があります。
ハイリスクの方は、残念ながら入れた歯のトラブルや破折に注意が必要となります。
未然に防ぐ為には、ナイトガードの装着が望ましいと思われます。
そのナイトガードの装着により、犬歯に力を集中させるように調整し、奥歯や前歯の負担を軽減させます。
或いは、その犬歯の機能を回復させる事が重要です。
はぎしりをし続け、症状が出てからは、その歯を抜歯することにもなりかねません。
咬み合わせとはぎしりのチェックは重要です。
お問い合わせは
025-265-2323
新潟市西区小針南台の歯科
西原歯科クリニック
http://nishiharadc.web.fc2.com
0コメント