歯並びが悪いと歯周病は因果関係あるの?
①歯周病と不正咬合は関係あるのか?
面白い文献があります。
1つのテーマについて、関係なし、あると出た論文をまとめたものをシステマティックレビューという。
いわゆる、評論する訳です。
Bollen先生は、それぞれの論文の歯周組織のデータを分析し、25個の研究を選択した。
レビューの結果からは、不正咬合と歯周病の間に関連が認めるとする研究が大勢を占めた。
だが、ここからBollen先生は、証拠となるには、不十分とした。
関係はありそうだが、結論としては、その論拠には、正当な理由がないということでした。
ふまた、う触と不正咬合についても調べた先生がいました。
8つの文献を調べ、抽出した。
その結果も、前歯の歯並び(叢生)とう触には、関係なしとの結果でした。
歯並びを治せば、虫歯は治るか?
まあ当たり前と言えば、当たり前です。
虫歯になるときは、ミュータンス菌の存在が重要です。
歯周病も、red complexと言われる感染症です。
歯並びが悪いと歯周病や虫歯になるというのは、間違いです。
ですが、歯並びの悪い状態を治すということは、その人のQuantity of Lif、eの向上に繋がることは、異論はないと思います。
まっすぐ並んだ歯のお手入れはしやすく、被せた物が長持ち(Longevity)する事に関係は大いにあります。
歯並びを治す事とは、そこに意義があると考えています。
新潟市西区小針南台
西原歯科クリニック
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