おさえておきたいブラッシングの4つのポイント
新潟市西区小針南台の歯科
西原歯科クリニックです。
簡単な事ですが、とても大事な事です。
ブラッシングの目的は、お口の中にいる悪玉菌を少なくする事です。
強調したいのは、お口にいる細菌を意識するようにする事です。
病原菌は、最近の研究では、たくさんの種類が繋がり膜をつくり、ベトベトとしていて歯についています。
この菌の塊はバイオフィルムと呼ばれます。
バイオフィルムの中には、非常に病原性が高く、歯周組織を破壊するものもいます。
磨くという感じより、洗うというイメージが重要です。
口の中を水と歯ブラシで、細菌を洗い流すという方法です。
おさえておきたい4つは、
1.ブラシの毛先が歯と歯の間(歯と歯肉の境目)に当たっていますか？
2.それを確認し、細かく動かしましょう
3.取れてしまった細菌は、ブラシにたくさんくっついていますのでブラシを流水下で洗いましょう。
さて、あと一つは？
お力の歯医者さんで聞いてみましょう。
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