反対咬合は、ほおっておかない方がいい
学童期に治すべき異常は?
学童期の反対咬合を早期に治療すべき1つの理由。
新潟市西区小針南台の歯科、西原歯科クリニックです。前歯の歯並びや、反対咬合は装置を確り入れる事で治療に時間を要しません。特に学童期のうけ口のお子さんは、早く治療を開始すべきと言われています。何故いけないか?1.学童期の受け口は経過観察では、治り得ないからです。放置しても変化は残念ながらありません。顎の成長は、小学校三年生位から横向きに見て、前下方に成長します。上顎と下顎の関係が反対ですと、顔の形にまで影響が出ることは、容易に想像つきます。この装置を装着することで、反対咬合は改善します。その他、奥歯が咬んだ状態で前歯が開いてしまう状態や、前歯が並ばない状態は、歯と顎のバランスや、口腔悪習癖(癖)により、助長されます。こういった病態は、放置すると、咬めない顎の発達に影響します。口からの摂取は、健康を維持するにあたり重要な事は言うまでもありません。器官としての口腔の健康は、体の健康に寄与します。お子さんのかみ合わせでお困りな方は、御相談下さい。新潟市西区小針南台西原歯科クリニックお問い合わせは 025-265-2323
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