歯科金属アレルギーの治療術後経過
新潟市西区小針南台の歯科、西原歯科クリニックです。
歯科金属アレルギーは、口腔粘膜に表れる症状では、
粘膜がヒリヒリ、ピリピリしたり、刺激物での不快感があります。
皮膚科にて、金属アレルギーの診断はパッチテストを行い、歯科金属のアレルギーと診断されたらば、
原因の除去をした後に、
ジルコニアやレジンなどで、形態回復を行います。
被せものでは、
金属アレルギーの診断が確かな場合
(※大学病院等で、入院下に行うパッチテストを行い、診断書が必要)
単独で被せるクラウンの場合は、小臼歯、大臼歯はCAD/CAM冠を健保適用可能です。
ブリッジの場合は、
白い歯をご希望であれば
ジルコニアを用いたブリッジを行います。
当院では、一つの歯の欠損であれば、ジルコニアにてブリッジを行います。
術後2年経過しましたが、
破損等なく、また磨耗も少なく経過良好です。
新潟市西区小針南台3-6
西原歯科クリニック
お問い合わせは
025-265-2323
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