【前歯の治療3年経過】正中離開を被せた歯の経過
新潟市西区小針南台の歯科、
西原歯科クリニックです。
前歯の隙間が気になり、削って被せた歯です。
真ん中やその間に隙間がある状態を正中離開と呼びます。
歯を入れる事で、隙間を埋めました。
左右前の歯は、隙間があると虫歯になりやすい。
局所の虫歯は、削って詰めるのみで対応可能ですが、
多面的に、虫歯があり形態回復や機能回復する場合は、
削って被せた方が良い場合もあります。
左右前歯4歯を被せたケースでした。
3年経過していますが、歯の周囲の環境に変化はありません。
被せ物の周囲は、プラーク(細菌)がつきやすいものですが、
セラミックスを使用した歯は、
経年劣化が少なく、プラスチックに比べて衛生的です。
保険適用以外の歯は、セラミックスを使用しますので色調の変化は少ないと言われています。
当院では、数ある材質の中で患者さんによりふさわしい歯をおすすめしています。
お問い合わせは
025-265-2323
新潟市西区小針南台3-6
西原歯科クリニック
http://nishiharadc.web.fc2.com
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