8歳児の正しい咬み合わせ図
新潟市西区小針南台の歯科
西原歯科クリニックです。
前歯の歯並びが気になる。
将来的に大丈夫か?
歯科医は、虫歯治療、歯肉炎治療は重要ですが、
歯並びも大変重要です。
⬜食べるのが遅い
⬜咬みきれない
⬜咀嚼出来ない
⬜硬いものを嫌がる
⬜発音がおかしい
⬜横顔が鳥のようだ
等当てはまりませんか?
咬み合わせの異常を放置すると、正常な顎発育がなされません。
咬み合わせの不具合により、発音や顔貌、または咀嚼嚥下機能、そして摂食障害による栄養不足など、体の健康に影響していきます。
そのためには、一つの基準を設けると宜しいと思います。
正しい咬み合わせは、成長を助ける、または顔貌の正しい成長を促す。
8歳頃は、前歯4本がほぼ生えそろいます。
そして第一大臼歯(6歳臼歯)は咬み合っています。
この状態が成長期における正しい咬み合わせです。
⬜明らかに前歯が生えそろっていない
⬜前歯の関係が反対。(下顎が前に出ている)
⬜上下奥歯と咬み合わせの関係が前後している。
例下顎が前に出ている
又は、下顎が後退している。
学校歯科健診では分からない異常もあります。
お母様が第一発見者です。
お子さんの咬み合わせは成長発育に大変重要だと考えています。
当院では、虫歯、歯肉の状態も含め咬み合わせの相談も承っています。
お問い合わせは
025-265-2323
新潟市西区小針南台3-6
西原歯科クリニック
http://nishiharadc.web.fc2.com
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