咬み合わせの評価と基準
新潟市西区小針南台の歯科
西原歯科クリニックです。
宮地先生は、歯の欠損を評価診断し、対応の困難さ、機能回復の困難さを評価した分類を提案しています。
その評価方法を基準に、
当院にても客観的に分かりやすく説明をしています。
その評価分類は、
Ⅰ.欠損レベル
Ⅱ.欠陥レベル
Ⅲ.崩壊レベル
Ⅳ.消失レベル
と分類しています。
歯の欠損の放置は、欠損レベルでは身体的には大きく問題は起こしませんが、
やがて、欠陥レベル、崩壊レベルへと進行し、しまいに、消失してしまいます。
こうなると、お口からの食べ物の摂取の効率が悪くなり体にも少なからず影響が出てきます。
欠損レベルの段階ではまだ自覚症状に乏しいですが、
問題は、欠陥レベルから崩壊レベルに移行し始める時です。
咬み合わせの機能が乏しくなりますと、やはり身体的な影響が出てきます。
現在の状態をなるべく維持し、
健康を維持する為に、崩壊レベル、消失レベルに移行した方でも当院では治療後にサポート療法をお勧めしています。
なるべく、治療をきちんとした上で、サポート療法に移行することが望ましいと考えております。
新潟市西区小針南台
西原歯科クリニック
http://nishiharadc.web.fc2.com
025-265-2323
小針十字路より黒埼IC方向へ
加藤電化センター様交差点右折
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