歯の麻酔について
新潟市西区小針南台の歯科
西原歯科クリニックです。
歯の麻酔が痛くて嫌で、
というのを耳にします。
が、最近の歯科麻酔は大分進化しています。
「当然」と思われていれば、地道な努力が実を結んできたのだと思いますし、
「え~ほんと?」と思われるなら
まだまだ、なのか、通っている方法が異なるのかなのでしょう。
歯科麻酔は、
麻酔のお薬をその周囲に効かせる
浸潤麻酔と、
歯の神経の根元にお薬を作用させる伝達麻酔があります。
歯が虫歯でとても痛くて仕方ない場合には、
奥の手もありますが、
体には負担がかかります。
私は、麻酔の痛みが少なくよく効き、早めに元の感覚にもどり
かつ、治療後に痛みを感じない
ようにする行為は、
大変重要だと考えています。
そして麻酔は治療を痛くなく快適に素早く行う為に大変重要だと考えています。
ですが、
患者さんの状態により、
痛みの感じ方は大変ばらつきがあります。
そのばらつきは何かと申しますと
、歯肉の状態や痛みに対する感覚と思います。
やはり痛がりな方はいると思います。
あとは、以前の経験でしょうか?
ただ、痛くない麻酔の手順を施せば問題ないと思います。
新潟の方は、我慢強い事が仇になることも。
我慢強い=虫歯の進行している、歯周病が進行していると考えています。
痛くない麻酔をして、治療をし機能が回復することは、私の生きがいでもありますが、
その前に大事な事があるように思えます。
新潟市西区小針南台の歯科
西原歯科クリニック
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小針駅徒歩2分
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こばりふとん店様隣
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