被せものが出来るまで
新潟市西区小針南台の歯科
西原歯科クリニックです。
1本の歯が出来るまで、
歯を作る技工士さんは、これだけの作業をやってのけます。
およそ中3日で仕上げる人も。
日本の歯科医療は、歯科技工士なくては語れません。
通常歯科医院では、歯型を採り、
その出来た模型を技工士さんに託します。
日本人の中には、歯の高さが低いために、金属の薄さが問題になるケースも多々あります。
ロウ(ワックス)を溶かしながら、盛りながら型を成形していきます。
もちろん、顎の動きを見極めて形を作る訳です。
金属を流し込む為に作業します。
熱に耐えうるように、回りを固めます。
いよいよ型に金属を流し込みます。
ロウ(ワックス)→金属に置き換わりました。
ここから製品にするわけです。
出来上がりました。
この工程を経て、
無事、歯科に届けられる訳です。
まさに、匠の技です。
手間暇がかかっている日本の歯科医療、
支えているのは、歯科技工士さん、歯科衛生士さん、歯科助手さんです。
新潟市西区小針南台
西原歯科クリニック
http://nishiharadc.web.fc2.com
被せた歯をメンテナンスしましょう。
お問い合わせは
025-265-2323
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