ファイバーポストについて
ガラス繊維70%以上含有700mpa以上 であること。
1本が1根管相当であること。
か縁が、歯肉縁下に達していない症例
禁忌
か縁が、歯肉縁下に達している
歯冠軸と歯根軸が異なるケース
慎重ケース
残存歯質が少ない症例では慎重に。
歯根が湾曲している症例
歯軸と直角な 面の厚さ1mm
歯冠部歯質の高さ1mm.2mm
接着阻害因子(水分、仮封材、仮着材などを)可能な限り除去する。
樹脂性の歯の変わりになる素材は、それ自体に変化を認めず、体内で安定的な物質でかつ、歯の堅さに近いものが理想的と言われています。
ファイバー繊維が密になることで強度を増して、かつ歯との接着が確りとしたものが望ましいと思います。
お口の中は、極めて過酷です、様々な力や、化学物質にさらされます。
歯の素材も大切ですが、長く使う為には
その素材も大変重要です。
新潟市西区小針南台
西原歯科クリニック
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