咬み合わせのパターンは7つ
新たな咀嚼機能の評価について
先日、web版で、咀嚼と認知症の関係を明らかにした新潟大学教授の小野教授より講演を頂戴しました。咀嚼運動は、様々な研究結果を分析しました所大きく分けて7つに分かれます。この7つのパターンもとてもなるほどと思われます。咀嚼パターンは、 人それぞれですがグミゼリーを咀嚼すると中にある グルコースが出てきます。そのなく溶出量が、咬む時間に比例するので自由に咀嚼して頂く。20秒間 咀嚼し、はき出してもらいますグミの 欠片を測定します。専用のブラシで取り専用の測定器でグルコースを測定します。総義歯(総入れ歯)や部分義歯でも自分の歯で咬む場所がない方が対象となります。グミ ゼリーは、自由に咬んでいただき、その溶出量を測定します。MVT(モーション ビジュアル トレーナー)で、LEDライトを2台のカメラで測定し咀嚼パターンを 治療前後で把握します。その治療前後で咀嚼パターンの変化を見ます。溶出量の前後で、 判断が付くと分かりやすく馴染み易いのではと思いました。新潟市西区小針南台西原歯科クリニックhttp://nishiharadc.web.fc2.com
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