歯科用レーザーの紹介
20世紀に発明されたレーザーは、今日、医療分野でも広く応用され始めています。歯科領域においては、安全かつ有効な治療器具として応用されています。Nd(ネオジウム)YAGレーザーは、水分に吸収されにくく、照射すると組織内部まで浸透する性質を持っています。しかし、このレーザーは、連続波ではなく、パルス(瞬間的な照射の繰り返し)の方法を採用しているため、熱の影響を制御することが可能になりました。血を止めたり、たんぱく質の凝固、蒸散、消毒、殺菌効果があります。とてもいい事は、麻酔を使わずに治療が可能という事です。適応症例根尖病変への応用口内炎の疼痛緩和メラニン色素の歯肉色の改善歯周ポケットの殺菌消毒歯周レーザー治療の経過妊娠中に増えると言われているP.i菌に対する効果若年性歯周炎の原因菌現在は名称が変わっています。歯周ポケットを除去手術をせずに、4.5mm残ったまま、メンテナンスに入ると3ヶ月後には元に戻る事を示唆しています。レーザー照射は、麻酔を使わずに治療が可能です。歯周ポケットへの細菌叢の変化をもたらす事が示唆されました。新潟市西区小針南台西原歯科クリニックhttp://nishiharadc.web.fc2.com小針駅より徒歩2分小針十字路より車で2分
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